グリーンレモンとは?
皆さんはグリーンレモンをご存知でしょうか?
グリーンレモンと聞くと通常の黄色いレモンの違う品種だと思いの方も多いのではないでしょうか?
実はグリーンレモンも通常の黄色いレモンも全く同じなのです。
何が違うかというと収穫時期です。
通常1月〜4月の完熟した状態で収穫される黄色いレモンに比べ、グリーンレモンは、早熟の10月〜12月の若い時期に収穫されます。
黄色い完熟レモンとは違い、酸味が強く、爽やかで風味がとても豊かです。
また、グリーンレモンは国産レモンの証とも言われています。
何故かというと輸入品のレモンは、船や空輸によって運ばれ、お店やあなたの手元に届くころには黄色いレモンになってしまっています。
そんな国産品の中でも丹精込めて育てられた広島産レモンを是非味わってみて下さい。
知っているようで知らないレモンの栄養素
ビタミンC
レモンと言えばビタミンCですよね。
そのビタミンCを多く含んでいるのは実は皮なのです。果肉よりはるかに多いのです。
ビタミンCをしっかりと摂取したいという方は、皮まで一緒に食べるのがお勧めです。
カルシウム
意外と知らないレモンのカルシウム。実は皮に多く含まれています。
更にレモンにはクエン酸が含まれており、カルシウムの吸収率をあげると言われています。
カルシムもとれてクエン酸で吸収率をあげてくれる。
正に一石二鳥の作物と言えるのではないでしょうか。
ポリフェノール
レモンでポリフェノール?
赤ワインやカカオじゃないの?と思いきやレモンの皮には沢山のポリフェノールが含まれているのです。
生活習慣病などにも効果的と言われるポリフェノール。
気軽にレモンから摂取してみてはいかがでしょうか。
レモンは実は皮に多く栄養素が含まれています。
その皮から丸ごと食べられる国広自然栽培農園の広島産レモン。
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